『屋根・外壁工事で人と地球に貢献する』~vol.43~の発信です!
よろしくお願いします。
 
目次>>>
■遮熱工事スタート
■屋根の温度を測る理由
■情報発信
 
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┃1┃遮熱工事スタート┃
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2017年9月中旬より三重県津市にて遮熱工事がスタートします。
 
現在、換気扇が設置してあるだけで、空調はなし。
夏の暑い日には、室温40度に達するとのことです。
 
8月中旬のちょうど猛暑日に、現場で打合せでしたが、
屋根裏面温度を測定すると、約48℃。
 
暑い日特有のモワっとした空間でした。
 
 
こちらの建物は物流倉庫で、建物の中では仕分け作業等が行われています。
作業されている方にとっては過酷な環境ですよね。
 
今回の工事で、来年の夏には、快適な空間でお仕事していただけると思います!!
 
■「津市にて暑さ対策工事着工!」
 
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┃2┃屋根の温度を測る理由┃
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打合せ中の企業様のところへ温度測定に行ってきました。
前回のメルマガでも書きましたが、暑さは屋根から伝わります。
 
屋根の温度を測る理由は2点。
 
一番暑い時期(7月下旬~8月中旬)にどれくらい屋根が熱くなっているのか
 
①現状を知っていただくこと
②遮熱工事前後を比較していただくこと
 
工場の暑さは、工場内で働く『現場の人』が一番感じていて、「この暑さを何とかしたい」と
色々と方法を模索されています。
 
ですが、暑さ対策工事をするか、しないかを決めるのは
『現場の人』ではないことのほうは多いのです。
 
工場の設備投資をする場合、投資をする価値があるのか費用対効果を調べるのは必然です。
そこは、「感覚」ではなく「数値」。
 
ですから、
①現状の屋根表面の温度を知ってもらう。そして、
②施工するとこれだけの効果が見込まれる予測を数値で知る。
 
工事後には
②どれだけ効果はあったのかを確認していただく。
 
そのための手段の一つとして、弊社ではまず屋根裏面温度の測定をどの現場でも
行っています。
 
「暑いという現状はわかった、その工事の効果を知りたい」となった場合は
施工物件の現場見学をお勧めしております。
 
 
今回、温度測定に伺った企業さまとは、何度も打合せをしておりますが、
「実際に施工したところを見てみたい」とのことで、
来週、弊社施工物件へ現場見学を予定。
 
 
弊社のECO遮熱工法®を選んでいただく判断材料になればと思います。
 
残暑~温度測定
■「残暑~温度測定」
 
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┃3┃情報発信┃
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