少し時間が経ってしまいましたが、遮熱施工をさせていただいた企業様へ訪問してきました。顧客訪問での内容など共有させていただきますね。
顧客訪問では屋根裏温度をサーモグラフィーカメラ測定しました。
こちらの工場は動線上、”遮熱施工していない”場所(1階)を通り”遮熱施工した”の作業場(2階)に入るため、毎日効果を実感されてるとのことでした!
遮熱未施工の建物は廃材置き場なので遮熱施工エリアから省いたという経緯があります。
サーモグラフィーカメラによる屋根裏温度測定
<測定概要>
株式会社シバタ紙器製作所 様(愛知県名古屋市)
6月中旬15時40分頃 外気温:30.9℃
※この時の屋根面温度をサーモグラフィーカメラを使って室内側から測定しています。
■屋根裏温度比較
- 遮熱施工した屋根(梱包エリア):30.5℃
- 遮熱施工していない屋根(廃材置き場):50.5℃
温度差20℃
ぜひ現場見学を
こちらの企業様は愛知県名古屋市で梱包用ダンボールの生産をされています。
社長様より「検討中の企業さんがいたら体感しにきてもらっていいですよ」とおっしゃっていただけました!これから暑くなっていきますので、まさにこのタイミングですね。
夏場の工場で暑さに悩まされている工場長様、経営者様、ぜひ今の酷暑の状況でECO遮熱工法®の効果を体感してみてください。ご相談お待ちしております!