
ECO遮熱工法®誕生秘話
特許金物を使い、既存の屋根を取り外すことなく施工できるカバールーフ工法の「無塵カバー工法・ゼロディールーフ」が人気でたくさんの現場で施工させていただいておりました。
簡単に言うと、現存の屋根の上から金物を使って新たに屋根をかぶせるというイメージの工法です。そのため工場の稼働を止めることなく施工ができることが大きなメリットとなっています。
建物内に塵(チリ)が落ちることがないので、「無塵カバー工法」と言われています。


カバー工法の施工目的は2つです。
1)雨漏り修理
2)屋根の老朽化対策
ただ、このカバー工法にはもう1つのメリットがありました。上から屋根を重ね貼りするために、中間に空気層ができ、工場や倉庫の暑さ対策にもなり、お客さまから大好評でした。
その中で、遮熱材「リフレクティックス」と出会います。見た目は、車のサンシェードと同じような感じですが、その性能の違いに驚きます。
「輻射熱を99%反射する超薄型高遮熱材はアメリカの宇宙工学から生まれた遮熱材」なので、全く違うのです。
『無塵カバー工法・ゼロディールーフと合わせて施工することで、工場・倉庫の暑さ対策でもっと効果を発するのではないか!?』と。
施工を開始したのが、◯◯◯◯年です。
その効果は驚くほどで、施工前と施工後の違いが30℃以上出ることもあり、お客様に喜んでいただきました。

分かりやすい名前を付けよう!
「カバー工法に遮熱材を使った工法で・・・」そんな説明を繰り返すうちに、社内で独自の工法の名前をつけよう!という声が上がり、2012年に「ECO遮熱工法®」という名前をつけ、商標登録を行いました。
ECO遮熱工法
登録番号 第5476272号


ECO遮熱工法®を広めるために仲間にも使ってもらおう!

私たちには仲間がいます。ちきゅうにやさしい施工研究会と言います。
地球環境問題等にとりくむ日本全国のネットワーク組織です。その仲間たちも「ECO遮熱工法®」を使っていただくことで、日本中に「ECO遮熱工法®」が広がり、どんどん知名度が上がっています。
ECO遮熱工法®の元祖だからこそのノウハウ
最近では、遮熱材を使った遮熱工事をされる事業所様が増えました。そんな中でも、弊社は「詳細の収まり」にこだわりを持って施工をしています。
熱の伝わり方を把握し、それを考慮に入れた丁寧な施工を行っています。
施工精度によって、10年後20年後が大きく変わるのが建築業界です。雨漏り修理を98年も継続していると、いろんな他社さんの施工を拝見する機会があり、学ばせていただいています。
それらを活かして、弊社にしかできない施工により、最大限の効果がでるようご提案しています。
- 特許金物で無塵工法が実現!稼働しながら施工OKです
- 雨漏り修理実績98年のプロによる雨漏り対策も可能です
自社職人による責任施工です




下記からお気軽にお問い合わせください。