福島民友ニュース(2016.6.3)
「空き倉庫活用し「野菜工場」 磐栄運送、7月にもレタス栽培へ」

気になる記事がありましたのでリンク貼っておきます!
※現在、リンク先の記事は消えています。

 

職業病でしょうか、、、

運転中、散歩中、いろんな場面で工場や倉庫が気になってしょうがないです。目に入ってきます。

 

使われていない空き工場、空き倉庫をちらほら見かけます。工場・倉庫を専門に扱う不動産仲介業者さんもいるので、空き物件って今ものすごく増えてきてるんですかね。

 

ほとんどの空き工場・倉庫は、以前の設備、構造を生かして同じような用途使われますが、今後は、「植物工場」として生まれ変わる事例も増えるかもしれませんね!!

 

特に記事に書かれてある「野菜の水耕栽培」をする工場。

建物内の環境をコンピューターでコントロールして植物を栽培する方法なんですが、雨の日でも、カラッカラの暑い日でも、寒い雪の日も、安定的に作物を収穫できるというメリットがあります。新しい形の農業ですね。

新商品、新技術が発表・展示されるイベントでも、水耕栽培用の設備機器が数多く出展されていますし、近い将来、各地の空き工場・倉庫が「植物工場」に続々と変わっていきそうですね。※あくまで私の勝手な予想ですよ・・・!

屋根、壁からの輻射熱をさえぎることができれば、建物内のコントロール(空調)にかかる費用は格段に下げられますね

 

植物工場でコントロールするものは

  1. 温度
  2. 湿度
  3. 気流(風)
  4. 二酸化炭素

一定の温度を保つために、エアコンをフルに使うので電気代もかなりにかかってしまいます。もし、外からの影響を極力少なくできれば、この費用を大幅に下げることができますよね。

  • 空調費などのラーニングコストを下げるには
  • 効率よく、質のよい作物を作るには

「暑さ・寒さ」はどの分野でも悩みの種ですよね??

植物工場が抱える課題には、弊社の今まで培ってきた暑さ・寒さ対策の技術と経験が抜群に生かされます!!アンテナを広げて、色んな分野でお役に立てればと思います!

 

植物工場に遮熱工事を取り入れたい企業様、ぜひ一度ご相談を^^/

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