お客様からのご要望

工場の屋根と外壁の改修工事をしたい。

お客様とのコミュニケーションの様子

新聞広告を見て当社を知っていただきました。また、当社のことを知っている知人から聞きました!と情報収集をしてのお問合せでした。
改修内容は工場の中の設備を変える為、一緒に屋根と外壁を直して欲しいとのことでした。
要望としては、、、
※屋根、外壁共めくらずに工事をして欲しい、
※屋根は雨漏りしている為、トタンより耐久性が良いものにして欲しい、でした。
そこで、今回は重ね葺きと重ね張りの『カバー工法』をおすすめしました。

ビフォーアフター

屋根、外壁共にひどく傷んでいました。屋根は葺き替え、外壁は張替えました。
窓は二箇所アルミサッシに取替えました。
施工前です。施工後です。
施工前の屋根です。施工後の屋根です。カバー工法(重ね葺き) しました。

施工の様子

外壁も既存の上から張りました。カバー工法(重ね張り)工事部です。皆で声を掛けあいながら、一人一人工事を進めていきます。
既存の屋根の上から、新しい屋根材を葺きます。角波トタンの張替え中です。

お客様の声

盆過ぎの暑さの中での工事で心配しましたが、こちらの言うこと無理も聞いていただきありがとうございました。
窯の忙ぎの工事と一緒になり迷惑をお掛けしました。
職人さん達の真面目でテキパキとした仕事ぶりにも好感が持てました。希望通りの出来栄えに満足しています。
ありがとうございました。

担当者より

既存のトタンを解体せずに、そのまま下地工事をし、外壁及び屋根の施工をしたので工期が 短くすることが出来ました。途中天候が悪い日もありましたが順調に工事を進めることができ ました。屋根・外壁共に新しくなり、スッキリとした印象の外観に仕上がったと思います。

ワンポイントアドバイス

●【施工期間も短く、廃材も少ない“カバー工法”】をおすすめします。
カバー工法とは、重ね葺き工事や重ね張り工事のことです。
屋根、外壁共に既存の鉄板をめくらず、下地を取り付けて新しく屋根、外壁を施工していきます。
施工期間も短縮でき、工事中に出る廃材も少ないことがメリットです。
 
ただ、既存の上に下地材を張るため、下地が それに耐えることができるかが問題です。
カバー工法をお考えの際は、現場調査の時に現状を見て検討させていただきたいと思い ますのでお気軽にご相談下さい。

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